第3回九州ゴー宣道場のあしあと(活動報告)

令和元年11月10日

 

第3回九州ゴー宣道場、開催!

 

11月10日、よしりん先生の故郷・福岡で、第3回九州ゴー宣道場を開催しました。

その模様をお伝えします。

 

■設営開始!

11時。設営隊員が会場へ次々に集まってきました。

九州設営隊長・daiさんから挨拶があり、いよいよ設営開始です。

 

机とイスの設置、横断幕、受付・物販、撮影、音響システム、そして何と言っても「大よしりん絵コンテ展」。

本州から駆け付けた助っ人設営隊たちの協力もあり、限られた時間でテキパキと進めていきます。

 

助っ人隊員には、人の流れを意識したテーブルの配置など、設営に馴れていなければ気付かないことを指摘してもらい勉強になりました。

助っ人の皆さん、本当にありがとうございました。

 

皆で力を合わせた設営により、無事、時間通りに完了しました。

 

 

■静かな盛況・大よしりん絵コンテ展

12時50分、参加者の受付開始です。

皆さん受付を済ませると、絵コンテ展へ足を運びます。小林よしのり渾身の原画と絵コンテを、じっくり鑑賞していました。

 

世界に一つだけの貴重な絵コンテなので、設営の際は慎重に扱いました。

参加者の皆さんも非常にマナーよく見ていただき、良かったです。

無言で食い入るように見つめる様は、「大よしりん絵コンテ展」が静かに成功したことを教えてくれます。

その様子を見て、この道場に設営隊として関われて本当に良かったと思いました。

 

設営隊も時間を見つけて鑑賞しました。

原画で見るおぼっちゃまくんは何とも可愛く、頭山満はとても迫力があります。

絵コンテも鉛筆で詳細に書き込まれており、1枚の紙に込められた時間を感じさせます。

そこには漫画家・小林よしのりの人生が詰まっているようでした。

 

他にも門下生が作った栞や、冊子『KATTENA!』が販売され、お祭りの出店のような楽しい雰囲気でした。

 

そうこうする内に、警備班が師範方を迎えるための準備を始めます。

そしていよいよ、道場が始まりました。

 

 

■道場本番「九州は男尊女卑か?」

テーマは「男尊女卑」。誰もが避けては通れない問題です。

それだけに議論は多岐にわたり、とても充実した内容となりました。

 

課題図書である石川達三『泥にまみれて』。

そこに描かれた複雑な女性像について、主に笹師範と泉美師範が語りました。

 

また経済面では、新自由主義によって子育てをする母親が「弱者」に追いやられてしまうことを明らかにします。

 

他にもパブリックな場とプライベートな場での男尊女卑は繋がるのか? という問題。

『アナと雪の女王』が王子様を脇に追いやって、姉妹の愛を描いた画期的な作品であること、などなど。

様々な論点が話し合われました。

 

そして何より、皇室に残る男尊女卑。

「女性は天皇になれない」という差別を無くし、敬宮愛子内親王殿下が天皇になることの重要性が語られました。

 

道場が終わっても、結論が出てスッキリしたという感じはしません。

様々な問いかけが残り、それらを一人ひとりが引き続き考えていく必要があると思いました。

 

 

■打ち上げ「じっくりよしりん会」、そして来年へ

道場が終わり、設営隊は撤収作業に入りました。

アンケートの回収、横断幕や音響機材の片付け、新規隊員の受付など、それぞれの隊員が自分の持ち場で速やかに作業を進めていきます。

無事に終えることができて、ホッとしました。

 

打ち上げにはよしりん先生もご参加になり、「じっくりよしりん会」が開催されました。

今後の九州道場について、よしりん先生から様々な提言を頂きました。

 

今は祭りが終わり、気持ちがクールダウンしています。

しかし一息ついたら、次回の九州道場に向けて動き始めます。準備は早いに越したことはありません。

 

改めて、小林先生はじめ師範の皆様、設営助っ人の皆様、そして全国から参加して下さった皆様に、心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

来年、またこの地でお会いしましょう!


令和元年10月20日

 

ゴー宣道場パブリックビューイング開催!

 

皆様こんにちは。九州設営隊のゾウムシ村長です。

 

10月20日、第84回ゴー宣道場「天皇論『日米激突』」が、東京で開催されました。

ゲストとして、日本の天皇制や伝統を研究しているアメリカ人の、ケネス・ルオフ氏が招かれました。

これに合わせて関西、中四国、東北、そして私たち九州でも、道場の生中継「パブリックビューイング」(略してパビュー)を行いました。

 

☆☆☆

 

九州パビュー会場は、博多の某カラオケ店。

その一室に九州設営隊が集まりました。

 

9月の「じっくりよしりん会」以来、再会した人もいれば、初めて顔を合わせる隊員もいました。

皆といっそう親睦を深めることができて良かったです。

 

そしてパビューの準備。

カラオケのテレビにパソコンを繋ぎ、ニコニコ生放送をテレビ画面に表示させます。

同時にSkypeを起動。各地のパビュー会場と中継を結びます。

 

実は道場が始まる前に、東京の会場で笹師範が「本日は地方の設営隊がパブリックビューイングを行う」ことを話して下さいます。

そして各地方の様子を中継で伝えるのです。

 

設営隊長・dai氏がノートパソコンのカメラ前に着席。

順番が来たら、次回の九州道場のことをPRする予定です。

 

緊張する隊長。演出なのか、恥ずかしいだけなのか、『戦争論』と『天皇論「日米激突」』(よしりん先生とルオフ氏の対談本)で顔を隠していました。

 

そして、いよいよ出番です。

笹師範から「では次に九州の皆さーん」と振られました。

2冊の本で顔を隠していた隊長が、パッと御開帳。良い笑顔です。

設営隊一同「はぁーいっ!」と、盛り上がりを東京へ届けました。

 

盛り上がって調子に乗ったまま、わちゃわちゃしている内に中継終了。

九州道場のPR、できたかな? できてない?

 

☆☆☆

 

とにもかくにも道場本番。

ルオフ氏は物静かながら、深い思考を備えている雰囲気が、テレビ越しにも伝わってきました。

 

お話では「伝統の魔術性」「日本はサウジアラビア並み」など、日本人として考えなければいけない指摘が次々飛び出します。

隊員同士でも所どころ意見を交えながら、真剣に耳を傾けました。

 

途中、中継が上手く繋がらない場面があり、設備面での課題も見えました。

色々な面で収穫の多いパビューとなりました。

 

道場終了後は、隊員たちで感想を語り合いました。

その様子は動画をご覧になって下さい。

(動画はコチラ)

 

☆☆☆

 

そして、11月10日はいよいよ第3回九州ゴー宣道場!

テーマは「九州は男尊女卑か?」です。

 

九州の風土に留まらず、セクハラや家事分担、慰安婦問題、皇位継承など、現代日本の課題を浮き彫りにする道場となるでしょう。

よしりんの故郷・博多から、全国に熱い議論を発信します。お楽しみに!


令和元年9月29日

九州じっくりよしりん会開催!

 

九州設営隊Webサイトをご覧の皆様、こんにちは。設営隊員のゾウムシ村長です。

 

9月29日、博多にて「じっくりよしりん会」が開催されました!

これはよしりん先生を囲んでじっくり話し合い、設営隊員との親睦を深める会です。

 

この日は15名の隊員が参加し、よしりん先生との貴重なひと時を過ごしました。

よしりん先生、ありがとうございます!

 

会場は落ち着いた雰囲気の和食のお店。そこでとても興味深いお話が次々に飛び出しました。

さっそく、その模様をお伝えしていきましょう!

■「絆が大事」住職だったお祖父様との思い出

私が一番心に残ったのは、よしりん先生の祖父君についてのお話です。

このお祖父様は『戦争論』第5章「南の島に雪が降る」で描かれた方です。

 

よしりん先生のご実家はお寺で、お祖父様は住職でした。その頃たくさんの信徒が寺を訪ねていたと、よしりん先生は語ります。

少年よしりんも宴会などの手伝いに駆り出され、祭りの際にはやぐらを組むこともしていたそうです。「わし設営隊だよ!」と冗談交じりに話すよしりん先生が、楽しそうに見えました。

 

お祖父様は人望厚く、多くの人々に慕われていたのです。

その理由は何か。よしりん先生は「やっぱり説教が良かったからだろう」と語ります。

戦争を経験したお祖父様の言葉には、人の心を打つ重みがあったのでしょう。

また「快楽を否定しない人だった」ことも大きいようです。遊び人な一面もあったお祖父様の説教には人間味があり、説得力があったのだろうと話してくださいました。

 

この話を聞いて私は、「ゴー宣道場」も同じではないかと思いました。

小林よしのりを中心にして多彩な人々が集まり、その話に耳を傾け、考え、公論を形作っていく。

そこには一つの共同体があるように感じます。

 

そんなことを考えていたら、よしりん先生から「絆が大事だ」というお話がありました。

 

「ゴー宣道場に携わった人たちが、50歳とか60歳になってから、街角でばったり出会う。

それで『うわー久しぶり』となって話が弾んで、そこで新しい事業が始まったりする。

そういうことが、道場をきっかけにして、あるかも知れんじゃない。

道場で作られる絆を大事にして、それを将来、何かの縁があったときに活かしてほしい。」

 

私たちは、誰しもが自分の現場を持っており、生活を営んでいます。

ゴー宣道場に参加し、そこで築かれた関係が、あるとき不意に結ばれる。

それはとても素敵で、ワクワクすることだと思いました。

■「一番幸せ」な隊長

ここで九州設営隊長・daiさんが、意を決して自身の想いを皆に伝えました。

 

「設営隊の皆は、それぞれの分野で優れた能力を持っている。僕にはそういった能力がないので、凄いと思う。

ただ、僕には他の誰にも負けないものがあります。

それは、僕が門下生の中で一番幸せだということです。

はじめ九州でゴー宣道場を開催しようと決意したとき、僕は一人でもやるつもりでした。それが予想以上に、こんなに沢山の仲間が集まって、道場に向けて活発に活動している。

この仲間に恵まれた幸せは、他の誰にも負けません!」

 

daiさんは、剽軽(ひょうきん)ながらも思慮深い隊長です。しかしこの時ばかりは声に力を込めて、熱く語りました。

 

隊長、分かりましたぜ。

九州設営隊の絆を、11月の九州ゴー宣道場で見せましょう!

■表現の自由を守るため、私たちにできること

他には、表現の自由に関するお話も心に残りました。

現在発売中の『月刊WiLL 11月号』で、「ゴーマニズム宣言 少女像は神聖不可侵じゃない」が掲載されています。

ゴー宣道場ブログに書かれている通り、この「ゴー宣」は『SPA!』で掲載不可にされた作品です。

 

よしりん先生によれば、今の出版社は異様に抗議を恐れているようです。

ネットで簡単に署名が何万件も集まるので、それを突き付けられると出版社はビビってしまう。

出版不況が厳しい昨今、抗議によってスポンサーが離れることが怖いのだそうです。

こうして表現の幅がどんどん狭められていきます。

 

これに対抗し、表現の自由を守るためにはどうすればいいのか。

よしりん先生は「読者の感想が一番の武器になる」と語ります。

 

実際に作品を読んだ読者が「面白かった!」と伝える。その声が増えることで、出版社も覚悟を決めるようになる。

現在、ゴー宣道場ブログでは「少女像は神聖不可侵じゃない」を読んだ人々からの感想が、次々に紹介されています。

こうした読者の健全な反応を届けることが、表現の自由を守ることに繋がるのですね。

このお話はゴー宣読者として、とても嬉しかったです。

■11月は九州ゴー宣道場! そして来年へ

カツオのたたきや天ぷらに舌鼓を打ちながら、話題は多岐にわたりました。

皇位継承問題や立憲主義といった重要なテーマや、ゴー宣道場を盛り上げていくための方策についても、たっぷりじっくり語り合いました。

楽しくも深い思考に導かれ、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

そして最後に、dai隊長(大隊長?)から発表がありました。

よしりん先生との事前の話し合いにて、来年(令和2年)の九州ゴー宣道場開催を承諾していただいたのです!

これには設営隊の面々も「おおー!」と驚き喜び、拍手が沸き起こりました。

 

今年11月には、3回目となる九州ゴー宣道場が開催されます。来年に繋がる道場として、より一層気合いが入ります。

嬉しい発表もあり、とても充実した会になりました。

 

改めてよしりん先生、本当にありがとうございました。

 

 

当サイトでは11月の九州道場に向けて、様々な情報を発信していきます。

お楽しみに!


令和元年5月

 

5月19日、設営隊員が博多に集まりました!

今年11月に開催される九州ゴー宣道場に向けて、会場の下見と隊員同士の交流が目的です。

 

下見は午後からなので、その前にカラオケが好きな隊員で集まって大いに熱唱。

J-POP、洋楽、アニソンなど、それぞれが好き放題に歌います。

X-JAPANの『紅』が流れたときは、首を振って疲れました。

それまで知らなかったけれど、「あの人、歌うまいな~」とか「良い声だな~」といった発見ができした。

 

カラオケの後は座談会。

よしりん先生の近著『ゴーマニズム宣言 2nd Season 第2巻』『よしりん辻説法2-皮肉な悟り-』『新・おぼっちゃまくん 第1巻』についての感想を語り合いました。

安倍昭惠の爆笑証人喚問、鼠径ヘルニア、デマと結託する政治家、本の表紙など、注目ポイントがたくさん!

そこから選挙制度や地域の話題になり、短いながらも実りある話し合いができました。

 

そしていよいよ会場の下見。

「ゴー宣ネット道場」でよしりん先生が発表なさった通り、道場当日は「絵コンテ展」を開催します。

そのために必要なものや、設営の手順について確認しました。

 

☆☆九州ゴー宣道場にて、小林よしのり絵コンテ展開催!!☆☆

 

---【絵コンテとは?】---

漫画において、コマ割りやキャラの立ち位置、セリフなどを書いた、いわば漫画の設計図です。

漫画家によっては簡単な線とセリフしか描かない人もいるのですが、よしりん先生は本物の原稿と同じくらい、キャラの細かい表情まで描き込みます。

鉛筆書きでも見応えバッチリです!

--------------------------

 

「ゴー宣ネット道場」ブログでよしりん先生が発表なさった通り、道場当日は「絵コンテ展」を開催します。

令和元年5月の活動報告では、「とあるお楽しみ企画」とされていましたが、情報解禁です!

下見では、

「パーテーションの枚数はこれでいいの?」

「絵コンテの高さはこのくらいが良いでしょうか」

「ここによしりん先生の☆☆があったら、インパクトあるのでは?」

等々、短い時間でたくさん話し合い、着々と準備をすすめています(*^^*)9

お楽しみに!

 


平成31年1月

 

九州設営隊の収録+新年会が執り行われました★ 

参加メンバーは20代から40代、9名です。

 

早めに到着したメンバーはカラオケを楽しんで場を温めた後、(物凄い熱唱、なのに収録でもたくさん語って皆さん喉強い!)収録が行われました。

 

 ・木木さんの超私的○○論4題 

クラシックおすすめはグリーグ・方言これ知ってます?・タダで楽しめる場所色々(羽田・横浜?・玄海原発!)・個と公

  

・dai隊長のよしりん漫画のお気に入り登場人物 

  十万年の神様の亜斗夢・厳格に聞け!のエロイ(でしたよね?)

   (隊長、時間制限に泣きが入りながらも、深い分析が語られます)

 

・ガトーさんの相撲について

 九州場所で驚いたこと(皆びっくり)、アイドル論  

 

・こないだのメーリス

  ゴーマニズム宣言2nd season感想・わが家、わが地方のお雑煮・2018ライジング流行語大賞(麻原死刑、この作品で初めてオウム事件を知る若者もいる カレーさんの苦労) 

 

・座談会:移民について 

  (1時間ほど・当日参加できなかった大分の日本語教師をしている隊員の実感など)

 

  初顔合わせメンバーもいながら、各テーマ体験を含めた多くの意見が交わされ、とても充実した議論が行われたと思います。 

  収録は、九州設営隊の動画のページから、是非皆さん聞いてみて下さい!


平成30年9月

 

第二回九州ゴー宣道場が終わって初めての顔合わせ。

 

入り口で黒っぽい服装の人が立っていたので、店員さんだと思い、席を案内してもらおうとしたら隊員でした…。失礼しました。しかも、一回道場で話もしたのに、どうやら僕はよしりん先生並みに人の顔を覚えないようです(-_-;)

 

しかし、このあとも続々と新たな隊員に来ていただき、席に着くと、テーブル二台分を僕らで占めることとなりました!

僕にとって、この光景は感慨深いものです。

 

僕が隊長になったときは隊員は誰もいなかった…。その後隊員が増えてはいましたが、長らくテーブル一台分を越えることはありませんでした。

それが一挙に二台分になるとは!この大所帯の組織を預かる…。身の引き締まる想いです

 

さて、参加した新たな隊員は第二回の直前に加入したSさん、大学院生の二人、Kさん、Rさん、彼らのお陰で平均年齢がぐっと下がりました(笑)また、小学生のころからの読者Gさん、隊員Yさんの誘いが切っ掛けです。それら設営の大変さを思い、設営隊に加わったTさん

 

彼らもすぐに打ち解け、飲み会非常に楽しく、三次会まで行きました。けど、僕としてはあまり新隊員とお話出来なかった…。人見知りなもんで!彼らとじっくり話をしたいな。