12月5日の道場に行ってきました

 九州支部隊長のdaiです。

 

僕は12月5日、初めての関東道場と設営を経験しました。今までなかなか行けなかった憧れの関東道場。楽しかったですね。

 

道場では、やはり倉持師範の基調講演については考えさせられるものがありました。諸外国に比べて日本人は働いているのに、給与は少なく貯蓄はない、かといって仕事も面白くないし、生きる意味もない。生の自由を感じられないのに、権威主義で自分を中流だと思い込むから、社会への反発心が沸かない…。

なんか今を生きる若者がかわいそうに思えましたが、そんな若者に入り込む「ひろゆき」はやばいですね。「それはあなたの意見ですよね」で相手の意見を聞くことを拒否する。

自分の考えばかりに引きこもってたら、新しい発想も生まれてこないし、自身の成長もない。「凧壺化」しているという指摘が腑に落ちてしまいます。

 

一方、僕がぐっときたのは、高森師範の「論理は勝ちます」という言葉です。

確かにそうだった!戦争論では大東亜戦争を肯定しようものなら、人でなしのように言われていたのが、よしりん先生たちの戦いによって、あからさまな自虐史観が現在はなくなってきている。その戦いはやはり戦争論による論理による戦いであり、これは数的に圧倒的に不利な状況をひっくり返した好例でしょう。

尤もコロナでは現在、よしりん先生たちの論は「無視」をするという戦法をとられていますが、真実は絶対よしりん先生たちに味方する!あとは無責任な「テレビマン」「専門家」を言い逃れさせてたまるか!!

 

本当にこの日は楽しかった!ただ、心残りだったのは、関東メンバーともう少し喋りたかったなということ。自分の人見知りが恨めしいですね。